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O2Oブログ

2013年04月19日

【O2O導入事例】「Tapit(タップイット)」が日本でのサービスを開始

こんにちは、運用担当のSamurai君です。
当社事例ではありませんが、オーストラリアで、絶賛?展開中のNFC対応O2Oサービスの「Tapit」が日本での展開を行うプレスリリースが出ておりました。

本サービスは、店頭や施設などで、NFC対応のスマートフォン端末を利用して、Tapit Media Pty社が提供する専用のシールを読み取ることで、インターネット上の様々な情報やサービスにアクセスできるO2O(この場合は、オフライン ツー オンライン)のサービスです。

専用のシールには、サイトのURLまたは個別IDが振られたNFCチップが入っており、それをスマートフォン端末で読み取る、いわゆる「スマートポスター」の仕組みを活用したソリューションで、技術的には非常にライトなものです。

ただ、「アプリ不要・設置はシールを貼るだけ」という非常にシンプルな形態を考えると、日本でも中小の飲食店さんや小売店などでは導入しやすく、既に海外では、いくつかの導入事例がありますが、おそらく日本でもO2O黎明期の今のフェーズでは非常に流行りそうなソリューションです。



サービス名:Tapit(タップイット) 

19 April 2013