導入事例名:電力ピークシフトの実証実験
導入期間:7月1日~2014年6月30日
導入場所:サービス導入したマンション
主催:大日本印刷、ファミリーネット・ジャパン
特徴:タブレット端末にクーポンなどを配信。
電力需要が最大になる時間の外出を促して節電を図る。
サービスを導入したマンションの入居者からモニターを募り、
200世帯にタブレット端末を無償で配布。
端末に搭載した電力量状況確認アプリが、需要ひっ迫が予想される時に
商業施設の割引クーポンやお買い得情報を受信。
入居者の外出を誘ってピークを抑える。
需給ひっ迫が見込まれる前日に、節電を求めるメッセージとクーポンを配信。
入居者(モニター)は外出して受信したクーポンなどを利用する仕組み。
電力使用状況の分析結果から作成した節電アドバイスも定期的に送る。
商業施設は安売り情報などを通して集客が可能。
入居者は楽しみながら節電と節約ができる。