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O2Oブログ

2013年11月18日

【O2O導入事例】バスと連動した地域密着型O2Oの実験

導入事例名:バスと連動した地域密着型O2Oの実験
 
実施期間:11月15日~2014年5月31日
 
実施場所:岡山市の岡山駅と西大寺駅を結ぶ両備バスの路線バスとその沿線の店舗
 
主催:KDDI、両備ホールディングス
 
特徴:
今回の実験は、KDDIが開発したリアルタイムな情報発信に対応する
デジタルサイネージと、
バスロケーションシステムを連携させ、
地域のお得な情報を発信して地域の活性化を図るというもの。
 
また、デジタルサイネージと情報が連動しているスマートフォン向けアプリ
「まゆせチャンネル」も用意。
お得な情報をクーポンとして入手可能。
実際の店舗でクーポンを見せてもぎる操作をすれば、
割引などの特典を受けられるほか、バスの運行情報なども確認できる。
アプリはauのスマートフォン以外でも利用できる。
 
実験に参加する店舗側には、KDDIが、専用アプリをインストールしたiPad miniを提供。
テキストや写真で情報を入力し投稿すれば、
すぐに「まゆせチャンネル」アプリの情報に反映。
時間帯を指定してデジタルサイネージに掲出する操作を行えば、
バス内のデジタルサイネージにも即座に反映。
バス内デジタルサイネージは、一定間隔で広告が切り替わるローテーション表示。
 

18 November 2013