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O2Oブログ

2016年04月08日

フィンテック時代に必要なO2Oとは!?

こんにちは!Samurai君です。
 
皆さん、最近はフィンテックという言葉がバズワード化していますよね。
お金を管理したり、送金したり、非常に広い意味を持ちます。
一見、金融業界の話のように見えますが、、、?
実はフィンテックが流行るとO2Oも必要になってくるのです!
いったいなぜなんでしょう!?
ご説明していきます!!!
 
▶フィンテック x 小売

まず理由はフィンテックの影響が小売まで及ぶところにあります。
ひとつフィンテックサービスの例を挙げてみましょう。
 

東芝 電子レシートプラットフォーム、スマートレシート
お客様が会計をする際に、レジでレシートそのものを電子化して提供するシステム。
紙レシートがなくなり、購買履歴も確認出来ます。
他の会員証と本サービスの顧客IDを紐付けて、スマホ販促が期待出来ます。
レシートの履歴から判断してクーポンを発行する機能もあります

 
クーポンは紙よりモバイルの方が利用率が上がるという調査結果も出ています。
モバイル決済を行う際に、画面上にクーポンが表示されると有り難いですよね。
こうした決済やレシートのモバイル化システムは、販促サービスとも相性が良いのです!
つまり小売にフィンテックが絡むとO2Oのチャンスが発生するんですね。
 
▶現状

ただこうした店舗向けフィンテックサービスが増えるなか、CRM機能やO2O機能まで補完できているサービスはあまり見られません。
しかし現実的にはユーザーの動向に合わせてクーポン付与やポイント表示、
さらにはその行動分析まで行い費用対効果を追うことが出来ると嬉しいですよね。
 
当社のご提供するパッケージシステム「ActualRevolution」はO2O機能、CRM機能も備えておりますので、
セルフレジ系システムと連動してユーザー様に合わせた販促やその効果測定を行うことが出来ます。
当社システムの電子会員証を、電子レシートと連携させるなどが考えられます。
 
次々と登場するフィンテックサービスも単体では成り立ちません。
新しいビジネスを取り込み、さらには販促とその測定をされたい欲張りな方!
お気軽にご相談ください♪
 
それでは次の更新をお楽しみに!

8 April 2016